スマートフォン専用ページを表示
「台湾百岳」〜聖稜線上の台湾百名山
台湾にも深田久弥の「日本百名山」に相当するものがある。「台湾百岳」がそれである。標高だけを比べたら日本百名山は台湾百岳の足下に霞んでしまう。三千メートルを越える山は日本には二十数座あるに過ぎないが、台湾には優に二百座以上あると云われる。九州本土程度しかない台湾に、日本全土を遥かに凌駕する山岳が凝縮されているのである。
TOP
/ 大水窟山(第14座:3,630m)
2014年04月26日
大水窟山−1
【写真説明】中央金礦山屋から杜鵑営地、南営地を経由し大水窟に至る間は古道本来の雰囲気を濃厚に残す段でもある。躑躅山駐在所跡地である杜鵑営地まで辿れば、南駐在所跡の南営地、大水窟まで標高3,200メートル内外を維持、この間、4.1K+2.1Kの6キロ強、南営地に近い場所に、大水窟山南尾根沿いに直登する登山道がある―あることになっていた、と表現した方が良さそうだ。この登山口から頂上までの距離は1.2K、時間は90分。。。掲載の二枚はその登山口の様子。
[本文へ...]
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
八通関
玉山
新高山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年05月17日
大水窟山−2
【写真説明】登山口から尾根への取り付きは急登、まずは真上に聳える岩峰を目指すのだが、薄い岩板の地肌で踏み跡が見付け辛く、その後の低い針葉樹を中心にした灌木帯では完全に踏み跡を見失い、流石の小綿羊も逡巡、GPSに頼り出す。それでも踏み跡になかなか当たらない。この直登コースは最近は殆ど歩かれていないということか?漸く、最初のピークに辿り着く。小綿羊に依れば四つのピークを越さなければならないというが、幾つピークがあろうと、90分我慢すれば良いのだと自分に言い聞かす。左写真はかなり古い目印、数個見付けたが、新しいものは全く見当たらない。中央写真は悪戦苦闘の小綿羊。右写真は、その第一のピークを見上げる。
[本文へ...]
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
八通関
玉山
新高山
posted by 玉山 at 21:24| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年06月07日
大水窟山−3
【写真説明】左写真は第1ピークを越えそのピークを振り返った。中央写真は第2ピークに向かう途中。右写真はその第2ピークを見下す。下掲左写真は第3ピークを目指す途中。同中央写真は第4ピークを第3ピークの稜線越しに望む。同右写真は第4ピークを越え、大水窟山山頂への最後の緩い登り。此の時は既に雨が降り出し、霧が出て、方向感覚を見失っていたので、頂上付近がどういう地形なのかまるで見当付かず。しかもこの時は既に小綿羊のGPSのバッテリーは切れていたのではないかと思う。中華民国山岳協会に依れば登山口から頂上まで、高度差約400メートル、1.2K、90分の登り。我々の場合、3時間半、210分を要した。距離はとても1.2Kなどではない。新めて思う―台湾百岳は簡単には頂上を踏ましてくれない。。。(続く)
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
八通関
新高山
玉山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年06月28日
大水窟山−4
【写真説明】大水窟山山頂。基点は無い。大水窟山屋と秀姑坪を指す指導標を越えると、小綿羊はそのまま下りに掛かり出したので、「頂上は何処?」、「三角点は何処?」と慌てて引き戻し、撮ったのがこれらの写真。危うく、頂上を踏まずに下山する所だった。雨が強く為り出し、視界は悪く、頂上に到達したのはもう夕方四時、我々は頂上から大水窟山屋までの距離の見当は付いていなかったが、我がガイドは少々焦っていたかもしれない。或いは、どうも頂上はなだらかでスペースがありそうだったので、その中の何処かを踏めば登頂と認められると判断していたかもしれない。当方はとにかく証拠が欲しかった。ところで、中央写真表示板には二つの標高が書かれている。大水窟山標高の変遷は次の通り―(57年版)3,742m→(経建3版)3,642m→(76年再測)3,630m。(続く)
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
八通関
新高山
玉山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年07月19日
大水窟山−5
【写真説明】頂上に着いた時点で既に雨の降りは酷かったが、大水窟山屋に向かい東側に向かい抉られている崩壊壁上を下り出すと、雨は横殴りに代わり堪らず合羽を着た。左写真は合羽を着込んだ後一瞬だけ視界が開けた時に撮影したもの。同写真中央奥に写る瘤の左側を巻きながら右下方向に降りて行く。中華民国山岳協会、並びに玉山国家管理処に依ると、大水窟山頂上〜大水窟山屋間の距離は5.3K、但し、現地の指導標では3.7Kの表示、実際1時間15分程度で降り切れたので後者が正しいことになる。この間の落差は約400メートル。左写真を撮った後は小屋に辿り着くまで視界が開けることは無かった。カメラは雨でぐしょぐしょ、それでもこの間の著名な大草原の片鱗を写真に収めるべく何枚かシャッターを切った。その内の一枚が中央写真。左写真撮影から丁度一時間後。右写真は、すっかり干上がった大水窟池。下掲写真は、濡れ鼠状態で到着した時の大水窟山屋、我々一行だけの宿泊だった。(続く)
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
八通関
玉山
新高山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年08月09日
大水窟山−6
【写真説明】翌朝は幸運にも朝陽に恵まれた。左写真は大水窟中央に位置する山屋からその山屋を含み北側、大水窟山方面を望む。但し、同写真左奥に写る山塊は大水窟山ではなく、前回投稿「大水窟山−5」に掲載の左写真に写る瘤であり、実際の山頂は見えない。中央写真は、大水窟南側、即ち、八通関古道東段方面、最奥に写る最高点は新康山。右写真は、南営地に向かい大水窟を降り始めた地点から大水窟山方面を望む。(続く)
ラベル:
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
玉山
新高山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
2014年08月30日
大水窟山−7
【写真説明】さてさて、今回2014年度旧正月の大水窟山登山、実は、登頂当時雨と霧に見舞われたので、大水窟山そのものがどのような山容を為しているのか?を目撃する機会は無かった。それで大水窟山に関する記事投稿の締め括りとして、もし、以前に撮影した中で偶々大水窟山が写っているものを探し出せれば、それを掲載して投稿を閉じようとした。二枚出て来た。左写真は、中央山脈最高峰秀姑巒山(百岳6号、3,805m)山頂から、大水窟と八通関古道東段方面を俯瞰したもの、2006年2月撮影。同写真右側に写る稜線の崩壊部を左下に抱えた最高点が大水窟山。中央写真は左写真と同地点からの撮影、大水窟池と山屋を含む大水窟と呼称される大鞍部に広がる草原のズーム。大水窟山屋を写真中央に合わせて撮影、但し、この写真には大水窟山山頂は写り込んでいない。右写真は、玉山主峰(新高山、百岳1号、3,952m)から玉山東峰(東山、百岳3号、3,869m)越しに、中央山脈最高部を望む。稜線左から、マボラス(馬博拉斯)山、秀姑巒山、大水窟山北峰(3,625m)、大水窟山の順、2003年4月撮影。同写真左側、玉山東峰と中央山脈の間に稜線が写り込んでいるが、八通関大山を含む稜線。(終り)
ラベル:
台湾
台湾百岳
台湾百名山
大水窟山
玉山
新高山
posted by 玉山 at 00:00| 台北 🌁|
Comment(0)
|
大水窟山(第14座:3,630m)
|
|
記事検索
新刊書発行のご案内
Kindle本を発刊中!
『難病と伴に』…或る一介の終活登山小記録:世界遺産屋久島宮之浦岳
『新・台湾紀行
−硬派のためのエピソード集』
カテゴリ
序
(14)
百岳俯瞰図
(43)
北大武山(第91座:3,092m)
(16)
西巒大山(第92座:3,081m)
(2)
羊頭山(第97座:3,035m)
(3)
畢祿山(第36座:3,361m)
(4)
卑南主山(第50座:3,295m)
(7)
小関山(第62座:3,269m)
(4)
庫哈諾辛山(第88座:3,115m)
(3)
塔関山(第72座:3,222m)
(5)
関山嶺山(第71座:3,176m)
(4)
関山(第12座:3,668m)
(6)
向陽山(第17座:3,603m)
(8)
三叉山(第27座:3,496m)
(4)
玉山前峰(第69座:3,235m)
(5)
玉山西峰(第25座:3,518m)
(5)
玉山主峰(第1座:3,952m)
(6)
八通関大山(第46座:3,345m)
(4)
郡大山(第52座:3,292m)
(12)
大水窟山(第14座:3,630m)
(7)
秀姑巒山(第6座:3,805m)
(5)
合歓山(第37座:3,417m)
(3)
合歓山東峰(第35座:3,421m)
(4)
北合歓山(第34座:3,422m)
(2)
西合歓山(第82座:3,145m)
(2)
石門山(第70座:3,237m)
(3)
奇莱主山北峰(第16座:3,607m)
(6)
奇莱主山(第20座:3,560m)
(5)
奇莱主山南峰(第41座:3,358m)
(6)
南華山(第75座:3,184m)
(3)
能高山(第62座:3,262m)
(9)
屏風山(第65座:3,250m)
(5)
閂山(第80座:3,168m)
(7)
白姑大山(第44座:3,341m)
(6)
審馬陣山(第83座:3,141m)
(4)
南湖北山(第22座:3,536m)
(1)
南湖大山(第8座:3,742m)
(3)
南湖大山東峰(第14座:3,632m)
(1)
南湖大山南峰(第27座:3,505m)
(5)
鈴鳴山(第60座:3,272m)
(4)
桃山(第48座:3,323m)
(7)
喀拉業山(第84座:3,132m)
(2)
池有山(第51座:3,300m)
(4)
品田山(第24座、3,528m)
(6)
雪山北峰(第10座:3,702m)
(5)
雪山主峰(第2座:3,886m)
(2)
「台湾百岳」リスト
「台湾百岳」のリストに加え、台湾三千メートル峰全リスト、叉日本の山岳の標高と比較できる資料も取り揃えてあります。2013年2月に「台湾富士山」一覧も追加致しました。Excelをお持ちの場合は、ここをクリックしてご覧いただけるようお願いします。[台湾百岳序列・標高エクセル版→
▲
]
「台湾百岳」路線図
中華民国山岳協会
のサイトで台湾百岳のすべての路線図(ルートと所要時間)が公開されていますが、同サイトは中文と英文でしか閲覧出来ない上に、路線図の提供の仕方が親切ではありません。本ブログ主催者の方で編集し直した「
台湾百岳全路線図
」をPDFで閲覧出来るようにしてありますので、ご参照下さい。路線図自体は中文(繁体字)ですので、PDF閲覧に際し中文フォントの輸入が必要になるかもしれません。尚、台湾百岳に関する詳細な地図をお求めの場合は、上河文化から出版されている「
台湾高山全覧図
」(全22巻)をお奨めします。
「台湾百岳」俯瞰図
Google Earthを利用した各百岳の俯瞰図を提供していきます。カテゴリー「百岳俯瞰図」をご覧下さい。
台湾全三角点網
台湾の全三角点を網羅したデータベースです。
Excelのデータベース
になっておりますので、様々な検索方法が可能です。お試し下さい。
「新高登山地図」
黒川直氏製作、昭和8年に社団法人台湾山岳会から発行された五万分の一「新高登山地図」は以前は台湾の複製サイトで公開され、ダウンロードも可能でしたが、最近確認した所では、サイトそのものは残っていても同地図の閲覧、ダウンロードは出来ない模様です。この貴重な歴史遺産の閲覧をご希望の方は直接
本ブログ主宰者
宛にお申し付け下さい。
台湾五嶽「点の記」
「台湾五嶽」とは標高の順に、玉山主峰(新高山)、雪山(次高山)、秀姑巒山、南湖大山、北大武山の五座、すべて日本領有時代に大日本帝国陸地測量部(現在の国土地理院の前身)に依り三角点が埋設され、それらの基石は今現在でもそのまま残っています。その当時の「点の記」(但し、秀姑巒山を除く)の閲覧をご希望の方は、直接
本ブログ主宰者
へお申し付け下さい。
「台湾百岳」登山
台湾百岳への登山にご興味のある方は、
小綿羊登山隊
のサイト(中国語)を通じお問い合わせ・お申し込みいただくか、日本語でのお問い合わせを希望なさる場合は
本ブログの主宰者
に直接電子メールにてお願い致します。台湾百岳にかかわらず、台湾での登山全般に関するご質問等も承りますのでご遠慮なくご連絡ください。
ブログ主宰者
西豊穣。鹿児島市出身。圧倒的な台湾山岳の魅力には抗し難く台湾居住を模索。その第一歩は高雄市の裏庭、標高僅か三百メートルの柴山、嘗ての「台湾八景」の一つ寿山を闊歩する台湾猿の独立不羈の風貌に魅せられた。台湾猿は日本猿に比して尾が長く、日本でも野生化しているのが観察されている。
本ブログ主宰者姉妹ブログ
『台湾古道』−台湾の原風景を求めて
新着記事
(03/12)
記事投稿暫定停止の件―継続
(10/26)
記事投稿暫定停止の件
(03/30)
雪山主峰−2:凱蘭特崑山(2)
(03/09)
雪山主峰−1:凱蘭特崑山(カランタツクン山)
(02/17)
俯瞰図:雪山主峰
最近のコメント
郡大山−8
by 玉山 (01/27)
郡大山−8
by 金子展也 (01/26)
奇莱主山南峰−6
by 玉山 (01/06)
奇莱主山南峰−6
by masa (12/13)
郡大山−9
by Meiwenty (02/02)
過去ログ
2025年03月
(1)
2024年10月
(1)
2024年03月
(2)
2024年02月
(1)
2024年01月
(2)
2023年12月
(1)
2023年11月
(2)
2023年10月
(1)
2023年09月
(2)
2023年08月
(1)
2023年07月
(2)
2023年06月
(1)
2023年05月
(1)
2023年04月
(2)
2023年03月
(1)
2023年02月
(2)
2023年01月
(1)
2022年12月
(3)
2022年11月
(2)
2022年10月
(2)
2022年09月
(2)
2022年08月
(2)
2022年07月
(3)
2022年06月
(2)
2022年05月
(2)
2022年04月
(2)
2022年03月
(2)
2022年02月
(2)
2022年01月
(3)
2021年12月
(2)
2021年11月
(2)
2021年10月
(2)
2021年09月
(2)
2021年08月
(2)
2021年07月
(3)
2021年06月
(2)
2021年05月
(2)
2021年04月
(2)
2021年03月
(2)
2021年02月
(2)
2021年01月
(3)
2020年12月
(2)
2020年11月
(2)
2020年10月
(2)
2020年09月
(2)
2020年08月
(3)
2020年07月
(2)
2020年06月
(2)
2020年05月
(2)
2020年04月
(2)
2020年03月
(2)
2020年02月
(3)
2020年01月
(2)
2019年12月
(2)
2019年11月
(2)
2019年10月
(2)
2019年09月
(2)
2019年08月
(3)
2019年07月
(2)
2019年06月
(2)
2019年05月
(2)
2019年04月
(2)
2019年03月
(3)
2019年02月
(2)
2019年01月
(2)
2018年12月
(2)
2018年11月
(2)
2018年10月
(2)
2018年09月
(3)
2016年04月
(1)
2016年03月
(1)
2016年02月
(2)
2016年01月
(1)
2015年06月
(1)
2015年05月
(2)
2015年04月
(1)
2015年03月
(2)
2015年02月
(1)
2015年01月
(2)
2014年12月
(1)
2014年11月
(2)
2014年10月
(1)
2014年09月
(1)
2014年08月
(2)
2014年07月
(1)
2014年06月
(2)
2014年05月
(1)
2014年04月
(2)
2014年03月
(1)
2014年02月
(2)
2014年01月
(1)
2013年12月
(1)
2013年11月
(2)
2013年10月
(1)
2013年09月
(2)
2013年08月
(1)
2013年07月
(2)
2013年06月
(1)
2013年05月
(2)
2013年04月
(1)
2013年03月
(2)
2013年02月
(1)
2013年01月
(1)
2012年12月
(2)
2012年11月
(1)
2012年10月
(2)
2012年09月
(1)
2012年08月
(2)
2012年07月
(1)
2012年06月
(2)
2012年05月
(1)
2012年04月
(1)
2012年03月
(2)
2012年02月
(1)
2012年01月
(2)
2011年12月
(1)
2011年11月
(2)
2011年10月
(1)
2011年09月
(2)
2011年08月
(1)
2011年07月
(2)
2011年06月
(1)
2011年05月
(1)
2011年04月
(2)
2011年03月
(1)
2011年02月
(2)
2011年01月
(1)
2010年12月
(2)
2010年11月
(1)
2010年10月
(2)
2010年09月
(1)
2010年08月
(1)
2010年07月
(2)
2010年06月
(1)
2010年05月
(2)
2010年04月
(1)
2010年03月
(2)
2010年02月
(1)
2010年01月
(2)
2009年12月
(1)
2009年11月
(1)
2009年10月
(2)
2009年09月
(1)
2009年08月
(2)
2009年07月
(1)
2009年06月
(2)
2009年05月
(1)
2009年04月
(2)
2009年03月
(1)
2009年02月
(1)
2009年01月
(2)
2008年12月
(1)
2008年11月
(2)
2008年10月
(1)
2008年09月
(2)
2008年08月
(1)
2008年07月
(2)
2008年06月
(1)
2008年05月
(2)
2008年04月
(1)
2006年09月
(1)
2006年08月
(2)