


【写真説明】左写真は郡大林道途中で見掛けた廃棄された工寮(林務局所有の簡易作業場兼宿泊施設)、但し、位置は覚えて‘いない。同林道最奥の現役林務局工作站である望郷工作站に至る手前だと思う。中央写真は、望郷工作站前の広場と見紛う寛い林道脇の神木と祠。祠は下掲写真で判る通り神社形式、つまり日本時代からの物と考えて間違い無いと思う。すると、当該工作站の前身は駐在所だった可能性も又大きいのだが、当時の地形図を見ても特定出来きないが、当時のハウハブ社の東側に相当することは判る。右写真は望郷工作站。
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