2022年11月19日
桃山−6
【写真説明】筆者自身にとり桃山登頂がユニークだったのはもう一つ理由がある。桃山頂上を5回踏んだことである。第一日目、先ず最初の登頂を果たした後、桃山山屋へ降りて夕陽の中の絶景を期待して2回目の登頂、二日目のメニューは山屋と喀拉業山との往復のみ、往路・復路両方とも桃山頂上も往復、そして三日目の下山日、第1日と同じコースを辿り武稜へ降りた。今回の記事を投稿摺るに当たり当時撮影した写真を確認している途中で頂上直下に桃山山屋に二泊したのに気付いた。詰まり心理的にも余裕があったのだ。撮影の出来栄えに反映されていると思う。右写真(14:47撮影)は桃山頂上、陸測三等三角点標石と並ぶのも測量基準点に見えるのだが、台湾サイト内にその正体に関する情報を見付けられずにいる。バックは南湖大山連峰。中央写真(17:22撮影)は桃山山屋方面から頂上を仰ぐ。右に覘くのも南湖大山連峰。右写真(06:58撮影)は喀拉業山へ向かう為に桃山を乗越したところ。三日間超快晴に恵まれた。(続く)
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