2022年05月21日

南湖大山南峰−4

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【写真説明】前回掲載の大岩盤を過ぎた登山道は更に標高を下げ俯瞰図上の034地点に至るのだが、筆者はダイヤグラム上に「最低鞍部」と記している。これは実際登攀途中で筆者がそうイメージしていたに過ぎず、実際は鞍部ではない。登山道標高最低地点である。雨雲の上空の四方に岩峰が見え出すがどれが目指す南峰頂上なのか全く見当付かず。上段左写真はその最低地点から南峰方面への取り付き地点、上段右写真は南峰と認識出来た地点で撮影、頂上へは同写真右下から右側(西側)に巻きながら最後の岩峰に取り付く。頂上標上の標高は旧標高。ダイヤグラム上034地点から南峰頂上まで70分程度を費やした。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 南湖大山南峰(第27座:3,505m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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