2022年02月12日

南湖大山−3

tm-617.jpg tm-618.jpg tm-619.jpg
【写真説明】南湖大山主峰山塊に取り付いてからの眺望は360度何も遮るものが無いので、その絶景は筆舌に尽くし難い。何処を切り取っても絵になる。。。と云うような書きようしか出来ないのが心苦しい。基本各投稿に対し基本写真三枚で紹介することにしているのだが、絶景を三枚で構成するのも難しい作業だ。南湖大山南峰(標高3,470b、百岳29号)、巴巴山(同3,449b、百岳32号)、中央尖山東峰(同3,580b、無基点峰)、中央尖山(同3,705b、百岳10号)と南に連なる稜線は実に豪快である。左写真は朝日を浴びる南湖大山南稜、主峰斜面に続く断崖部分が南峰と巴巴山である。中央写真は雪山連峰、右写真は南湖山荘を含む下圏谷北側を俯瞰したもの、南湖大山北峰から切れ落ちるように形成された鹿野忠雄の特定した4号カール、その後方の南湖北山のスロープが写る。(終り)
【関連する記事】
posted by 玉山 at 22:48| 台北 ☁| Comment(0) | 南湖大山(第8座:3,742m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。