【写真説明】旧登山口から3.5`地点にある観景台からの眺望を三枚掲載する。ここから檜谷山荘迄の距離は約400b、トラック一周なので、大概のハイカーは先ず山荘迄至り荷を降し、空身で戻って来て、夕陽を浴びながら写真撮影に励むのだ。ただこの400b、山荘迄平坦な登山道を辿るものとばかり間違って記憶していたので、アップダウンがあり大いに不満だった。▲部分をクリックして欲しい:
▲ 観景台から東側、檜谷山荘方向、即ち北大武山稜線、写真に写る最高点は大武祠が鎮座する地点、三角点が埋定されているのは稜線左端。17時18分撮影。
▲ 観景台から南東側、南大武山方面:南大武山(標高2,841b)は百岳ではないが、南一段中の名峰、筆者長年の憧れの山、一度挑戦し大雨の為、撤退したことがある。恐らくもう二度と機会は無いかもしれない。17時42分撮影。
▲ 上記二枚は夕方撮影したものだが、この一枚は明朝08時30分の撮影である。二枚目と同方向だが、南大武山の尖峰が明瞭。(続く)
2020年08月15日
この記事へのコメント
コメントを書く