2020年04月11日
能高山−4
【写真説明】第二の大草原を過ぎ、更に卡賀爾山頂上下鞍部に近付くが、登りはかなりきつかった記憶がある。何処ら辺りから露営に適した池塘が表れ出したかはすっかり忘れたが、既に投稿済みの記事の中で述べたように、復路、霧に覆われた登山道の両脇にかなりの数点在しているのに気付いた。往路、それらの池塘の中で写真に収めたのはこの一枚切りである。右写真は卡賀爾山頂上下鞍部下20分程度の地点で撮影したものだが、何とも贅沢な眺望である。(続く)
この記事へのコメント
コメントを書く