2019年10月12日
奇莱主山南峰−2
【写真説明】二回共池塘は全く干上がっていた印象が長らく残っていたので、奇莱南峰の記事を起こすに当たり当時撮影した写真を見ていたら、池塘に水が張っているので驚いた。又、その後驚いたのは弊古道ブログ「能高山越嶺古道−22」で同写真を掲載済みであることを確認したときだ。左写真は天池山荘・奇莱南峰・南華山三叉路に立つ指導標、中央写真はその指導標を含む乾燥した天池越しの北側眺望、天然のゴルフリンクそのもの。今回の目的地南峰頂上迄の距離は総延長3`しか無く、この間の標高差は丁度500b。右写真は天池一帯越しに北側往路を望む。同写真右奥に写るピークが奇莱南峰と勘違いし登攀組みし易しと糠喜びしていた。(続く)
この記事へのコメント
コメントを書く