2016年02月27日

北合歓山−2

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【写真説明】北合歓山だけで少なくとも三本は投稿記事をアップ出来るだろうと踏んでいた。登頂したのが十年以上前とは謂え、鮮烈な天国的な眺望の記憶がどんどん拙い文章を膨らませてくれるものと思い込んでいたのだ。当時撮影した写真を繰ると単調なフレームの連続になっいるのに気付き、逆に弊ブログの読者に供してしまっては退屈になるだけだと悟り、今回掲載した三枚を以て、北合歓山の投稿は終えることにした。左写真は北合歓山山頂三角点と雪山山脈、稜線最高点が雪山主峰(次高山、標高3,886m)、その最高点から右側稜線が沼井鐵太郎命名の「聖稜線」。中央写真は頂上から南東方面、奇來山連峰稜線、最高点が奇來主山(百岳20号、3,560m)、台湾一奇と称される奇來山連峰で最も著名な奇來主山北峰(百岳16号、3,607m)は同写真左枠外になる。右写真は、北合歓山頂上から合歓山主峰稜線越しに真南方向の眺望、同写真右奥に玉山(新高山)連峰が明瞭に写り込んでいた。(終わり)
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posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 北合歓山(第34座:3,422m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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