2013年09月07日

八通関大山−2

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【写真説明】八通関大山登山の印象は、まずは、東埔温泉登山口から14キロに及ぶだらだらの登り一方の古道を観高駐在所跡=観高登山サービス・センターまで辿る、長く苦しい道程―同行者の一人が気分が悪くなり、そのままの登山は難しいと判断したので、その荷物も一緒に担ぎ揚げたからでもある。通常の参考なら8時間程度だが、12時間ぐらい掛けた。当時と同じ壮行は最早無理である。次に、古道横の広々とした観高駐在所跡地、三番目が憧れ!の八通関、四番目がしとしと降り続く雨に濡れそぼる満開のシャクナゲ(杜鵑)群。腕も悪いがカメラも悪い、記録、記録と言い聞かせながら当時撮影したものを並べた。(続く)
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 八通関大山(第46座:3,345m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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