2011年06月11日

関山−5

tm-123.jpg tm-124.jpg tm-125.jpg
【写真説明:写真はクリックして拡大】「頂上直下」
原生林の稜線を登り切ると左写真に見る岩場に掛かる。そこを攀じ登る図を「関山−1」で掲載した。這い上がった先にはガレ場でその後は頂上まで玉山箭竹に覆われたゆったりとした背中を登る。当時は、北面の大崩壊とその逆側の全く異なる女性的な笹原の対比などを想起する程の知識も無かった。要するに、関山に対するイメージが出来上がっていなかったということだ。ただ、ひたすら頂上を目差しただけだった。(続く)

ラベル:台湾 台湾百岳
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 関山(第12座:3,668m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック