2011年06月11日
関山−5
【写真説明:写真はクリックして拡大】「頂上直下」
原生林の稜線を登り切ると左写真に見る岩場に掛かる。そこを攀じ登る図を「関山−1」で掲載した。這い上がった先にはガレ場でその後は頂上まで玉山箭竹に覆われたゆったりとした背中を登る。当時は、北面の大崩壊とその逆側の全く異なる女性的な笹原の対比などを想起する程の知識も無かった。要するに、関山に対するイメージが出来上がっていなかったということだ。ただ、ひたすら頂上を目差しただけだった。(続く)
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