2011年05月21日

関山−4

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【写真説明:写真はクリックして拡大】「関山は何処に?」
長い稜線と格闘している間もガスは晴れず、一体頂上は何処なのか?イラつきながら闇雲に登る。大体、この時分は関山山塊の視覚的なイメージを持っていなかった時期だと思う。一瞬のガスの晴れ間から姿を現した頂上が右二枚の写真である。左写真は、前日夕方、3026小屋から西側を望んだ。煮えたぎる湯気のようにガスが湧き上がる。(続く)

ラベル:台湾 台湾百岳
posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 関山(第12座:3,668m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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