2010年05月08日
庫哈諾辛山−2
【写真説明:写真はクリックして拡大】ウハノシン山は女性的な山容を呈していると書いた。今回掲載した三枚の写真はその山容を形容したものである。左写真は、渓頭山(標高)から関山、ウハノシン山方面を望んだもの。渓頭山は、私の台湾古道ブログで述べたように、鋭い頂を持つ三千メートル峰だが百岳ではないにも拘わらず、そこからの眺望は天下の逸品である。同写真最後方の稜線右側の頂がそれである。中央写真は、関山頂上下からウハノシンを眺望したもの。同写真右側の頂は関山に至る稜線上にある3448峰。右写真は、3026山屋上の露営地付近から眼前に控えるウハノシン山である。(続く)
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