2009年01月10日

羊頭山−3

tm-30.JPG tm-31.JPG
【写真説明】左写真は羊頭山三等三角点。同写真最後方は奇來主山北峰(百岳16号:標高3,607メートル)。頂上はでこぼこがあるが、割と広く低い笹で覆われ、360度の展望が効く。

右写真は頂上からの無明山(百岳第29座、3,451m)大崩壊を望む。後方に覗く針峰は中央尖山(百岳第10座、3,705m)。無明山のキラキラ銀色に輝く崩壊部の偉容は実に強烈な印象だった。同時に、筆者自身が頂上に立った時は午前11時近くで既に雲が相当な勢いで駆け上がる途中、遥か後方を歩いていた同行者の行方を気にしつつ、慌ててカメラのシャッターを押していた。

羊頭山は一日行ということもあり、これで一旦終わりにする。(終わり)
ラベル:台湾 台湾百岳
【関連する記事】
posted by 玉山 at 18:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 羊頭山(第97座:3,035m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック