2022年07月02日
鈴鳴山−1
【写真説明】730林道入口から車両乗り入れ可能地点大凡12`地点を経て、宿泊施設としていまだに機能していることを確認出来た25`工寮の間の過去八年間の人為的景観の差は僅かだった。殊更な悪路に先鋭化された四駆白タク、この間些かも色褪せぬ廃棄された中型スズキ、そして古建築の風雅を発散し続ける工寮をそんな景観の代表として先ず掲載した。(続く)
2022年07月16日
鈴鳴山−2
2022年07月30日
鈴鳴山−3
【写真説明】既にルートの概要は俯瞰図の方で説明済なので繰り返すことは遠慮したい。往きは25K工寮を出ると直ぐに人待山稜線に取り付く新ルート、帰りは730林道歩き主体の旧ルートに依った。人待山北峰までの落差300b程度を1時間15分費やしたのが一番堪えた登りだった。人待山主峰から鈴鳴山主脈の間も大きな下りであるが、崩壊部を乗り越すのでなく、南側斜面を巻きながら登り往き付く先が尖峰であるはずの稜線なのだが、ニイタカヤダケの草原に出合うので拍子抜けした感じがした。人待山から鈴鳴山頂上までの風景はこの草原故に実に美しいはずなのだが、筆者の頭の中のイメージ作りで終わってしまった。左写真は人待山北峰、中央写真が主峰頂上、右写真は人待山主峰から鈴鳴山頂上方面の風景。(続く)