2018年09月01日
西合歓山−2
【写真説明】南投県仁愛郷翠華村華崗部落(左写真)、通称「円環」(中央写真)と市販地図にも表記のある西合歓山西側登山口と言うより、合歓渓歩道入口と呼んだ方が普通のハイカーには判り易い。「円環」と謂うのは地名では無く、同写真右奥に写る松を含んだ小山の周りを部落道が巻いているからであろうと云うのが筆者の推測。駐車している車は合歓渓歩道(全長3.5キロ、高低差140メートル、往復約3時間)目当てのハイカーのものである。音に聞こえた歩道にしては、駐車スペースは別にして、寂れている。右写真は駐車場から東側を望んだもの、左側の山塊が西合歓山、右側の低い山塊(梅松山)との間を合歓渓が流れる。ここに到るには、省道14号甲線を大禹嶺まで下り、省道8号線に乗り換え梨山に至り、福寿山農場を経る郷道89号線を南下する。
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