2014年08月09日

大水窟山−6

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【写真説明】翌朝は幸運にも朝陽に恵まれた。左写真は大水窟中央に位置する山屋からその山屋を含み北側、大水窟山方面を望む。但し、同写真左奥に写る山塊は大水窟山ではなく、前回投稿「大水窟山−5」に掲載の左写真に写る瘤であり、実際の山頂は見えない。中央写真は、大水窟南側、即ち、八通関古道東段方面、最奥に写る最高点は新康山。右写真は、南営地に向かい大水窟を降り始めた地点から大水窟山方面を望む。(続く)
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2014年08月30日

大水窟山−7

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【写真説明】さてさて、今回2014年度旧正月の大水窟山登山、実は、登頂当時雨と霧に見舞われたので、大水窟山そのものがどのような山容を為しているのか?を目撃する機会は無かった。それで大水窟山に関する記事投稿の締め括りとして、もし、以前に撮影した中で偶々大水窟山が写っているものを探し出せれば、それを掲載して投稿を閉じようとした。二枚出て来た。左写真は、中央山脈最高峰秀姑巒山(百岳6号、3,805m)山頂から、大水窟と八通関古道東段方面を俯瞰したもの、2006年2月撮影。同写真右側に写る稜線の崩壊部を左下に抱えた最高点が大水窟山。中央写真は左写真と同地点からの撮影、大水窟池と山屋を含む大水窟と呼称される大鞍部に広がる草原のズーム。大水窟山屋を写真中央に合わせて撮影、但し、この写真には大水窟山山頂は写り込んでいない。右写真は、玉山主峰(新高山、百岳1号、3,952m)から玉山東峰(東山、百岳3号、3,869m)越しに、中央山脈最高部を望む。稜線左から、マボラス(馬博拉斯)山、秀姑巒山、大水窟山北峰(3,625m)、大水窟山の順、2003年4月撮影。同写真左側、玉山東峰と中央山脈の間に稜線が写り込んでいるが、八通関大山を含む稜線。(終り)
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