2013年08月17日
八通関大山−1
【写真説明】左写真は「台湾古道」ブログの「八通関古道−1」に掲載した写真と同じ位置から撮影、撮影日と時間が異なる。最奥の三角峰が、八通関大山(左)と八通関山西峰である。同写真右側の山塊は玉山群峰、中でも一番高く見えるのは北峰(3,858メートル)、主峰はその奥に僅かに覗いている。中央写真は、撮影当時はこれが八通関大山だという自信は無かったので記録として残しておいた。観高駐在所跡から南側を仰いだ。左写真と同じ、八通関大山(左)と八通関山西峰。同写真右下に八通関に至る古道入口が写る。八通関古道上にある八通関大山登山口は、同写真右に写る八通関山西峰の裏側辺りになる。右写真は八通関大山頂上の日本時代埋設の森林三角点。現在は同頂上は基点無し。
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