2010年05月08日

庫哈諾辛山−2

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【写真説明:写真はクリックして拡大】ウハノシン山は女性的な山容を呈していると書いた。今回掲載した三枚の写真はその山容を形容したものである。左写真は、渓頭山(標高)から関山、ウハノシン山方面を望んだもの。渓頭山は、私の台湾古道ブログで述べたように、鋭い頂を持つ三千メートル峰だが百岳ではないにも拘わらず、そこからの眺望は天下の逸品である。同写真最後方の稜線右側の頂がそれである。中央写真は、関山頂上下からウハノシンを眺望したもの。同写真右側の頂は関山に至る稜線上にある3448峰。右写真は、3026山屋上の露営地付近から眼前に控えるウハノシン山である。(続く)
ラベル:台湾 台湾百岳
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2010年05月29日

庫哈諾辛山−3

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【写真説明:写真はクリックして拡大】3016小屋からウハノシン山頂へ至る登山道は、関山の峨々とした山容を堪能するに最も相応しい展望所である。左写真はその北壁の様。同写真左下から立ち上がる稜線の頂は3448峰。関山に至るにはこの峰を越えなければならない。更に崩壊部をアップした写真を台湾古道「関山越嶺古道」のブログ記事にもアップしてあるので参照して欲しい。中央写真はウハノシン山三等三角点。右写真は、ウハノシン頂上下を下ってくる登山者。左写真の大崩壊部とは全く対象的、山容を彷彿とさせる楽しい光景である。(終り)
ラベル:台湾 台湾百岳
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