【写真説明:写真はクリックして拡大】畢祿山に登った時は、一眼レフと100メガ・ピクセルのしかない馬鹿ちょんデジカメ両方を持参したのだが、一眼レフで撮影したスライドが見付からず、今手元にはデジカメで補助的に撮影したものしか残っていない。特に難物の八二○林道の状況をデジカメには納めていない。そのうちカラー・スライドが出て来たら新ためて紹介することにして、今はデジカメで撮影した少ない枚数の中から選択せざるを得ない。左写真は八二○林道が終わり畢祿山への取り付きに掛かる部分での露営状況。中央写真は露営地近くの沢。ここで何枚も花の写真を撮ったはずだが残っていない。右写真は、原生林地帯に入った後で出食わした、ちょっとした垂直壁の登り。多分、八二○林道経由の畢祿山登山の核心部だろう。登山者が多ければここで大分待たされることになるが、なかなか楽しめる登り。写真で見るよりは実際スリルがあった。
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