2021年02月13日

屏風山−5

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【写真説明】某月某日のメモに曰く「稜線に出るとそこは三叉路になっており、三角点へは左折、少しだけ竹薮を潜ると登山道脇に、テント二張程度は可能な清潔な露営地あり。「屏風山頂上は展望が利かず」と聴いて来たが、三角点が埋設された地点はその通り、但し、三角点に至る稜線は気持ちの良い笹原が広がり、又、眺望は絶品!屏風山遠望は、頂上まで樹林帯が競り上がっているように見えるが、実際は片側は断崖、その反対側はゆるやかな笹原という典型的な台湾山岳の稜線を形成している。稜線上には幾つか頂上候補があり、一番奥にある瘤が最も明瞭に独立しているので、そこまで上り下りを強いられるのかと思うと気分が重くなるが、実際は、最初の鞍部と瘤を越え、次に現れる不明瞭な丘状の盛り上がりが頂上だった。」左写真は、頂上稜線に出て屏風山山頂に向かい北進するハイカーの背中を襲う様にそそり立つ奇莱主山北峰(3,607b、百岳16号)。中央写真は山頂を目指すハイカーの目前に立ち現れる中央山脈北一段(同写真右側から、南湖大山=3,742b、8号と中央尖山=3,705b、10号)と北二段(無明山=3,451b、31号)の核心部。右写真は、東側展望、奇莱東稜と呼ばれるタロコ渓谷方面である。同写真中央部付近に写る帽子状の山容を呈するのは佐久間山(2,809b)、第5代台湾総督佐久間左馬太に因む。その右側の高峰は立霧主山(3,070b、90号)。下掲は屏風山山頂、陸測三等三角点。(終り)
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posted by 玉山 at 00:00| 台北 ☀| Comment(0) | 屏風山(第65座、3,250m) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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